【時事解説】AIが人柄を判断する その1 ~法人税申告決算確定申告は大阪の福永会計事務所~

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【時事解説】AIが人柄を判断する その1
記事提供者:(株)日本ビジネスプラン

 私は以前、銀行で融資を担当していたことがありますが、
融資をする際に最も重要なのは与信判断でした。
与信判断とは、借入申込人におカネを貸してもいいかどうか、
そして貸せることができるとしたら、
いくらまで貸せるかを判断することです。

 与信判断は、つまるところ、借入人の返済財源を見極めることにあります。
そして、返済財源は二つに分けることができます。第一の財源は将来の収入見込みです。
借入金の返済期間中、収入が十分にあれば、返済できると判断できます。
ただ、将来は何があるか分かりません。
勤めている会社が倒産してしまうかもしれませんし、
病気になり働けなくなってしまうかもしれません。

そうした不慮の事態に備えて、第二の財源として担保を取ります。
不動産などの担保を評価して、もしものことがあっても
担保で取り返せるということであれば、融資可能と判断できることになります。
 ここで肝心なことは、将来収入も担保評価も数値で表現されるということです。
その数値を融資金額と比較衡量して、融資の可否及び融資金額を決定します。

 このような形で融資をするのが基本ですが、
私は、果たして与信判断を返済財源だけで行うことは正しいのだろうか、
という疑問をずっと抱いていました。
というのは、特に個人に対する融資について当てはまることなのですが、
与信判断には返済財源という数値では表現できない、
もっと大切なことがあるのではないかと感じていたからです。

それは、やや漠然としていますが、
借入人の借入金の返済に関する誠実性といったものです。(つづく)

(記事提供者:(株)日本ビジネスプラン)



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